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10 August 2026 · 2 分

B96 が必要になるのはいつ?——4,250 kgの計算

車検証の数字を2つ、一度足すだけ——それで必要な免許が分かります。

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短い答え

牽引車の許容総重量とトレーラーの許容総重量を足します。3,500 kgまでなら B クラスで足ります。3,500 kgを超えて4,250 kgまでなら B96 が必要です。それを超えると BE です。どちらの数字も F.1 欄の許容総重量で、実際に計量した値ではありません。

免許まわりでいちばん間違えられる計算がこれです。そして間違いは路上検査ではじめて表に出て、そのときには高くつきます。

計算

  • 牽引車の許容総重量——車検証パートI、F.1 欄
  • プラス、トレーラーの許容総重量——トレーラー自身の F.1 欄
  • =連結の許容総重量

3,500 kgまでは B クラスで足ります。3,500〜4,250 kgなら B96 が必要です。4,250 kgを超えると BE が必要です。750 kgまでのトレーラーは、合計がいくつであっても常に可です。

最もよくある間違い

許容総重量ではなく車両重量を使うことです。2013年初めまでは牽引車の車両重量も関係していましたが、その規定はもうありません。今日では許容総重量だけが問題になります——車両が「重くてよい」上限であって、空車時に何kgかではありません。

積載の有無は関係ない

空の馬運車も満載の馬運車も、許容総重量は同じです。免許の話としては積んでいるかどうかに違いはなく、「でも中身は空でした」は検査では理由になりません。

具体例

許容総重量2,100 kgの中型ワゴンに1,500 kgのキャンピングトレーラーで3,600 kg。3,500 kgを超えるので B クラスでは足りず、B96 なら収まります。同じワゴンに2,400 kgの2頭積み馬運車なら4,500 kg——4,250 kgを超えるので BE です。

境界線上にあるときにできること

トレーラーによっては許容総重量を上げ下げして登録し直せます。下げれば連結をしきい値以下に収められますが、積載できる量も減ります。それが妥当かどうかは、実際に何を運ぶか次第です。

初回相談に両方の車検証をお持ちください。一緒に計算します。どちらのクラスになるかは BE か B96 かで扱っています。