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Fahrschule Fahrspass
仮申し込み

クラス B78

AT だけ。
ギアなしで。

B78 は「AT 限定」と記載されたクラス B です。教習も試験も AT だけ。入り口はやさしいぶん、そのあと MT には乗れません。

クラス B78 とは

車両
3,500 kg までの乗用車。クラス B と同じ
教習
すべて AT で。クラッチ操作もギアチェンジもなし
試験
実技試験も AT で
制限
そのあとも AT しか運転できません
免許証の記載
Schlüsselzahl(記号番号)78 が入ります
解除
あとから MT に拡張できます。MT の教習10時間とテスト走行だけで、実技試験は不要です

B78、B、B197 のどれか

クラス B は MT で受験して、両方運転できます。B78 は AT だけ。B197 は AT で受験したうえで MT の教習10時間と所内テスト走行を行い、そのあと両方運転できます。迷ったら、申し込みの前に一緒に考えましょう。

B・B197・B78 を並べて比べる

多くの人にとっては B197 のほうが落ち着いた選択です。MT の10時間は B78 でも結局あとから必要になり、そこに Straßenverkehrsamt へ出向く手間が加わります。それまでは限定が免許に残ったままです。
項目クラス BB197B78
実技試験MTATAT
教習すべて MTAT に加えて MT を10時間以上すべて AT
MT のテスト走行なし教官と15分、市街地と郊外なし
免許への記載なしSchlüsselzahl 197Schlüsselzahl 78
取得後に運転できる車MT と ATMT と ATAT のみ
あとから MT を解除不要不要MT の教習10時間とテスト走行、証明書を Straßenverkehrsamt へ

車の中で

セレクターレバーだけ。クラッチはありません。

坂道発進もなく、信号でエンストすることもなく、左足も使いません。残るのは本当に大事なことだけです——見て、判断して、決める。

だからこそ最初の数時間が落ち着きます。運転が怖かった人ほど、AT 車のほうが早く「道路に集中できる状態」にたどり着きます。

すべての区分を比べる

条件と流れ

  • 18歳以上。BF17 なら17歳から
  • 申し込みは16歳6か月から可能
  • Sehtest(視力検査)、Erste-Hilfe-Kurs(応急救護講習)、生体認証規格の証明写真
  • 学科はクラス B と同じ。14テーマ、試験は30問
  • 義務の Sonderfahrten(課題走行)12回。すべて AT で
  • 実技試験に合格した日から2年間の Probezeit(初心運転者期間)

B78 についてよくある質問

B78 はクラス B より簡単ですか。

路上ではそのとおりですが、学科は違います。B78 の学科教習と学科試験は、クラス B とまったく同じです。

車内からは、クラッチとギア選びにまつわるものがなくなります。発進でのエンストも、カーブの前のシフトダウンもありません。意識は視線の運び方、車間、そして課題走行に向いたままで、そのぶん試験が落ち着いていたという方は多いです。

ただ、簡単であっても短くはなりません。Sonderfahrten 12回も、55分の実技試験も、2年の Probezeit も同じです。違いはそのあと、免許証の Schlüsselzahl 78 として残ります。

あとから MT に拡張できますか。

はい。MT での教習10時間と、担当の教官との15分のテスト走行で足ります。TÜV(検査機関)での二度目の実技試験は必要ありません。

教習所の証明書を持って Straßenverkehrsamt(交通局)へ行くと、78 が消えて 197 が記載されます。新しい申請も、視力検査のやり直しもありません。ただし記載は、この教習を終えてから1年以内に行う必要があります。

つまりその10時間は、どちらにしても走ることになります。はじめから教習に組み込んだ方は、最初から制限のない免許を受け取ります。B78 と B197 の違いは、まさにそこです。

B78 で国外を運転できますか。

はい。ドイツの免許が通用する国ならどこでも運転できます。ただし AT 車だけです。

78 はヨーロッパ共通の Schlüsselzahl で、EU のカード式免許証に記載されています。国外の検問でもここと同じように読み取られ、免許と一緒に移動します。この限定が急に効かなくなる国はありません。

危ないのは、その場で車を勧められる場面です。引っ越しのときのバン、友人の車。免許に 78 が入ったまま MT に乗れば、たとえ二本先の通りまででも無免許運転になります。

はじめから B197 にしないのはなぜですか。

B78 なら MT の教習10時間が要らないからです。ただし、それが節約になるのは、MT が一生必要にならないあいだだけです。

あとで必要になれば、結局まったく同じ10時間と同じテスト走行を走ることになり、そこに Straßenverkehrsamt(交通局)での手続きが加わります。そしてそれまでは、限定が免許証に残ります。

だから多くの方には B197 が合います。試験は同じ AT で、試験車の中の落ち着きも同じで、そのあとに 78 がつかないだけです。MT には乗らないと決まっている方なら、B78 でも間違いではありません。