通常の進み方との違い
- 学科
- 決まった時間に開講:月・水・木 18:30〜20:00 · 土 9:30〜11:00 と 11:00〜12:30
- 教習
- 週1回ではなく、週に何回も、間を空けずに
- 教官
- 固定。最初から最後まで同じ人と走ります
- Straßenverkehrsamt(陸運局にあたる役所)
- 申請書は、お申し込みの当日に役所へ提出します
- 試験
- 通常のクラス B の免許とまったく同じ
- クラス
- B、B78、B197、BF17 と組み合わせ可能
短期集中が向かない人
まとまった休みが取れない
仕事・学校・大学から2〜3週間離れられることが前提です。途中で働くと失うのは1日2日ではなくリズムで、そのリズムこそが違いのすべてです。
運転にとても不安がある
スピードは練習の代わりになりません。運転が怖いなら、通常の進め方のほうが結果として早く着きます。強い不安があるときは、まずリフレッシュ教習から始めるほうがいいと考えています。
2週間を期待している
必修14テーマだけで、当校の日程では3週間かかります。頭のなかに2週間という約束があると、すべて計画どおりに進んでも最後にがっかりします。
動かせない日付がある
試験の枠を出すのは TÜV で、教習所ではありません。就職・引っ越し・渡航が特定の日に掛かっているなら余裕をもたせてください。先に言っていただければ、そこから逆算します。
用意していただくもの
- まとまった時間。教習はほぼ毎日、それに加えて学科は毎回
- 18歳以上。BF17 なら17歳から
- Sehtest(視力検査)、Erste-Hilfe-Kurs(応急救護講習)、生体認証規格の証明写真
- 義務の Sonderfahrten(課題走行)12回は通常と同じ
- やる気。短期集中は全開でいくということで、のんびりではありません
向いている人
休みを使いたい学生。2〜3週間まとめて休暇を取れる社会人。そして Düsseldorf に来たばかりで、仕事のために早く動けるようになりたい人。
短期集中コースについてよくある質問
実際どのくらい早いですか。
ペースを決めるのは学科です。月・水・木 18:30〜20:00 · 土 9:30〜11:00 と 11:00〜12:30。毎回出席しても、必修14テーマがそろうのは最短で3週間後で、それより前に学科試験は受けられません。
そこから実技試験までは、2つで決まります。必要な教習の回数と、TÜV に空いている試験枠です。試験枠を割り振るのは教習所ではありません。
ですから2週間の奇跡は約束しません。最初の面談で、あなたが実際に空けられる期間に何ができるかを、試験日から逆算してお見せします。
仕事をしながらでもできますか。
学科はできますが、教習はほとんど無理です。授業は仕事と両立できる時間に置いてあります。月・水・木 18:30〜20:00 · 土 9:30〜11:00 と 11:00〜12:30。
きついのは教習のほうです。短期集中コースはほぼ毎日走ることで成り立っていて、多くは午前に90分、午後にもう一度という組み方になります。これは終業後に寄せられるものではありません。
ですから1〜2週間の休暇を取っておいてください。途中で仕事に戻る方が失うのは個々の予定ではなく、詰まったリズムそのものです。そうなると、通常の進め方のほうが近道になります。
教習は何時間必要ですか。
通常の進め方とまったく同じです。義務の Sonderfahrten 12回に、上達に応じた練習走行が加わります。
短期集中コースは教習を短くするのではなく、密にするものです。集中コースだから回数が免除される、という特例はありません。違いはペースであって、量ではありません。
詰まったペースが実際に省いてくれるのは、勘を取り戻す時間です。毎日走っていれば、毎回の教習を、先週の感覚を探すところから始めなくて済みます。
試験に落ちたらどうなりますか。
すぐに再受験の申し込みをします。それでコースが失敗したことにはなりません。
学科試験は2週間後から、実技試験も2週間後から受け直せます。短期集中の利点はそのまま残ります。日程が詰まっていて、次の予定までが短く、教習のあいだに空白ができません。
その前に、何が原因だったかを一緒に見て、そこを集中的に練習します。再受験では TÜV の手数料と、こちらの受験手続き料がまたかかりますが、基本料金が改めてかかることはありません。
短期集中が自分に合うか自信がありません。
それなら最初の面談で、これからの数週間の予定を教えてください。たいていは、そこから答えが自然に出てきます。
決め手は3つです。2〜3週間をまとめて空けられるか。ハンドルの前で基本的に落ち着いていられるか。そして、動かせない期日に何かがかかっているか。まとまった時間が取れない方や、不安が大きい方は、通常の進め方のほうが早く着きます。
署名の前に、一緒に計算します。通常の進め方のほうが合っていれば、お申し込みの前にそうお伝えします。あとからではなく。
