短い答え
初回取得の場合、基礎教材12コマに B クラス固有の付加教材2コマを加えた14コマ(1コマ90分のダブル)です。すでに別のクラスの免許を持っているなら、基礎6コマと同じ付加2コマだけになります。
14という数字はあちこちで見かけますが、それが何でできているかを説明する人はほとんどいません。これは「夜の回数」ではなく、独立した2つのブロックの合計です。そして試験申込がつまずくのは2つ目のほうです。
基礎教材——テーマ1から12
どの免許クラスでも共通の12コマです。優先権、道路標識、速度、環境への配慮、事故現場での対応。すでに二輪や原付の免許を持つ人はすでに聞いているため、追加取得では基礎ブロックが6コマに減ります。
付加教材——テーマ13と14
B クラスにしか存在しない2コマです。乗用車がほかのあらゆる車両と違う点——技術、積載、トレーラー、人を乗せて走ること——を扱います。学科試験に申し込むためには、それぞれ最低1回は出席している必要があります。
よくあるつまずき
まじめに学科に通っているのに、たまたまテーマ13や14の回に当たらなかった人は、準備万端でも試験に申し込めません。当校の学科時間割には各回のテーマを記載しています。必修の2つは固定のローテーションで回ります。
1コマ(ダブル)は90分
数え方は45分の教習単位、授業はダブルで行います。したがって14コマは28単位、実時間でおよそ21時間です。当校では月・水・木の夜と土曜午前に開講しており、どの回に出るかは自由です。
順番はある?——ありません
14のテーマは途切れなく循環します。どの夜から参加しても取りこぼしはありません。テーマ14の次はテーマ1だからです。聞き直しに追加費用はかかりません。腑に落ちなかったテーマは、もう一度聞けばよいだけです。各テーマの内容は学科テーマのページにあります。
ただし出席するだけでは足りません。テーマは土台であり、試験は個人で受けるものです。学科試験に受かるために本当に効くものは、それ自体がひとつのテーマです。
