短い答え
教習記録には4つのことが記録されています。どの学科テーマに出席したか、通常の教習を何コマ走ったか、12回の特別走行のうちどれが済んでいるか、そして学科試験に合格しているか。教習所を変えるときは、これがそのあとすべての土台になります。前の教習所には交付する義務があります。
自分の進み具合を、多くの人は感覚で知っています。「けっこう進んでいる」「もうほとんど終わり」「たしか20コマぐらい」。記録はそれを4つの数字に変えます。そしてその数字は、しばしば驚きになります。上にも下にも。
4つのブロック
- 学科の授業——90分のどのコマに出たかが1つずつ消し込まれています。基礎教材とクラス固有の付加教材は分けて書かれます
- 通常の教習——ふつうの技能教習。45分の教習単位で数えます
- 特別走行——郊外路、アウトバーン、夜間に分けて。この3つは互いに差し引きできないからです
- 学科試験——合格したかどうか、そしてその日付。12か月の期限はここに紐づいています
合計より内訳が大事な理由
「技能教習20コマ」だけでは、ほとんど何も分かりません。特別走行が1回もない通常教習20コマなら、12回の義務走行がまるごと残っているという意味です。20コマのうち8回が特別走行なら、まったく別の意味になります。ですから記録には数字が1つではなく内訳が並んでいて、私たちは初回相談でそれを下から上へ読みます。
紙を置いて、残っている義務走行を声に出して数えます。多くの人は思っていたより進んでいて、何人かははっきり進んでいません。たいていは通常教習をたくさん受けていて、特別走行がまだ1回もない人たちです。どちらにしても、入ってきたときの感覚より、判断の土台としては優れています。
手元にない場合
それは支障になりません。前の教習所には交付する義務があり、こちらから請求します。そちらに電話する必要も、なぜ欲しいのかを説明する必要もありません。転校が実際にどう進むかは別の記事にしています。
記録は評価ではありません
そこにあるのは何が行われたかであって、それがどれだけうまくいったかではありません。才能についても、中断についても、あなたが去る理由についても、何も書かれていません。何かを引きずるのではと心配する人へ——引きずれるものは、そこにありません。
これまでの進み具合のどこまでが認められるかは別に、流れの全体は教習所の変更のページにあります。
覚えておきたいこと
何かを決める前に教習記録を求めてください。変えるつもりがない場合でも同じです。自分の進み具合が見立てではなく数字として書かれている唯一の場所であり、それはあなたのものです。
